【2022年最新版】MacでValorantをプレイする方法や注意点を紹介します

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この記事では、MacValorantをプレイする方法を様々な視点で紹介します。是非最後までご覧ください!

目次

ValorantはMac OSには今のところ対応の予定なし

Valorant開発者への質問


Valorantの開発スタッフは、「現時点でMac OSに対応する予定はない」と某掲示板で明かしています。

MacValorantをプレイしたいなら、Mac OSに対応するのを待つのは現実的ではないですね。

Geforce NOWにも現時点で未対応

GeforceNOWのサイト画面


近年話題のクラウドゲーミングサービスであるGeforce NOWも、現時点ではValorantに対応していません。

Geforce NOWは、Apex LegendsやAmong Usを始めとする人気ゲームが1,100タイトル以上Macで快適に遊べるサービスとして人気です。

関連記事: MacでApex Legendsをプレイする方法【低スペックOK】



Geforce NOWは非常におすすめのサービスなので、ぜひ対応して欲しいですね。もし対応すればMac OSでも無料でValorantをプレイすることができるわけです。


Valorant以外のゲームでもいいからMacでゲーム遊びたい!」という方は、Geforce NOWは無料で利用できるので、試してみると楽しいですよ。


ご意見・ご要望ページにお願いするのも手


Valorantの開発・運営であるライアットゲームズの人気ゲーム、League of Legends(通称LOL)はGeforce NOWに対応しているため、ValorantもGeforce NOWに対応する可能性は十分にあります。


さらに、Geforce NOWのお問い合わせページから、「ご意見・ご要望」を送ることができます。

このページを見てくれた方全員で意見を送れば、ValorantがGeforce NOWに対応してくれる可能性も上がるかもしれません

MacにWindows OSを入れるしかない

デスクトップ画面を表示しているMac


ゲーム好きのMacユーザーの助け舟であったGeforce NOWにもValorantは現時点で対応していないため、今のところMacValorantをプレイするためには、MacにWindows OSを入れるしかありません。

まずは自分のMacのスペックを確認


まずは自分のMacのスペックを確認しておきましょう。知ってる方は省略してOK。

特にCPUがIntel製なのか、Apple製のM1チップなのかは重要です。


M1チップのMacの場合、通常のWindows 10を動かすことができず、プレビュー版の特別なWindows OSでないと動作しません。さらにWindowsが動作しても、アプリケーションの起動時にエラーが起きたり、マシンパワーが期待値より低くなることもあるため、あまりオススメはできません。それらを理解した上でWindowsを導入してください。

Valorantをプレイするための最低スペック・推奨スペック


そもそもMacにWindows OSを入れたところでValorantを快適にプレイできるのか?」という疑問にお答えするために、Valorantをプレイするための最低スペック・推奨スペック・を紹介しておきます。

最低スペック(30FPS) 推奨スペック(60FPS)
CPU Intel Core 2 Duo E8400 Intel i3-4150
GPU Intel HD4000 Geforce GT 730
RAM 4GB



実は、Valorantは低スペックPCでもプレイできることが分かります。
現行のIntel製Macの最安モデルであるMacbook Pro13インチでも、推奨スペックレベルはクリアしています。

よっぽど昔のMacでない限り、MacにWindows OSを入れてValorantをプレイしても快適に遊ぶことができるといっていいでしょう。

MacでValorantをプレイするために必要なもの


MacでWindowsを動かすために必要なものは以下の3つです。

必要なもの

  • Mac
  • Windows OS
  • 仮想マシン(MacでWindowsを動かすためのソフト)


Windows OSはWindows 10を買っておけばOKです。


Macでおすすめの仮想マシン


MacでWindowsを動かすために必要なのが仮想マシンと呼ばれるソフトです。ここではおすすめの仮想マシンを2つ紹介します。

機能性 Intel製Mac M1チップMac 価格
1.Parallels Desktop 対応 対応 8,345円〜
2.Boot Camp 対応 非対応 0円


Macおすすめ仮想マシンその1:Parallels Desktop

ParallelsDesktopのサイト画面


1つ目は定番ソフトParallels Desktopです。

MacとWindowsのOS間の移動に再起動が不要で機能性に優れています。また、次のBootCampはM1チップのMacには対応していないので、M1チップのMacをお使いの方はこちらのParallels Desktopを選ぶことになります。

無料トライアル版もあるので、高機能な仮想マシンをぜひ1度試してみてください。

Parallels Desktopの公式サイトはこちら!


Macおすすめ仮想マシンその2:Boot Camp

BootCampサポートのサイト画面


2つ目は、Apple純正のBoot Campです。Intel製のMacならデフォルトでMacに入っています。

OS間の移動に毎回再起動が必要なのが面倒ですが、無料で利用できるので気軽に使えます。

MacのSpotlight検索でBoot Campと入力するか、「アプリケーション」→「ユーティリティ」と進んで「Boot Campアシスタント」を起動することで使用できます。

【結論】MacでValorantをプレイするなら

Valorantのサイト画面


今のところMacでValorantをプレイするなら、

  • 今すぐValorantをプレイしたい方 → MacにWindowsを入れる
  • お金をかけたくない方、M1チップのMacユーザー → Geforce NOWがValorantに対応するのを待つ

のどちらかになります。

Windows OSや仮想マシンも決して安いものではないので、お金をかけたくない方はGeforce NOWで現時点で対応しているApex LegendsやFortniteなどのゲームをプレイしながら、Valorantに対応するのを待つのがオススメです!

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