ロジクールのマウス全29製品の性能比較表と補足情報まとめ

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ロジクールの公式サイト内に、マウス比較機能が見当たらなかったので、性能比較表を作成しました。購入の際の参考になれば幸いです。
対象となるのは、記事作成時にロジクール公式サイトに掲載されているパソコンマウス全29製品です。

参考:パソコンマウス – ワイヤレスマウス、Bluetooth、有線 | ロジクール

なお、今回の比較表ではゲーミングマウスは取り扱っておらず、別でまとめて比較しています。ゲーミングマウスも気になる方は、そちらも合わせてご覧ください。



ロジクールのマウス全29製品 比較表

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※1 右クリック、左クリック、ホイールクリックの3ボタンを含む
※2 右=右利き用、右左=右利き用と左利き用の2パターンあり、両=右利きと左利きどちらも対応
※3 通信自体に対応はしているが、レシーバーは付属しない



ロジクールマウスに関するいくつかのメモ

混乱しやすい項目をピックアップしてまとめたので、気になるトピックだけでも見ていってください。


Flow機能について

Flow機能について
ロジクール公式サイトより引用

表の「その他の機能」でたびたび登場していたFlow機能とはなにか。

Flow対応マウスに対して複数のパソコンを接続し、パソコン間をシームレスに行き来できるロジクール独自の機能です。
カーソルをパソコン間でシームレスに移動できるだけでなく、マウスを経由してパソコン間でファイルの共有ができたりする、なかなか便利で面白い機能となっています。


USBレシーバーについて

Logi Boltの画像
Logi Bolt
Unifyingレシーバーの画像
Unifyingレシーバー

表の「接続方法」で登場していたUSBレシーバーについて。

「Logi Bolt」「Unifyingレシーバー」「USBレシーバー」の3通りの表記が登場しましたが、全部別物です。

Logi Bolt

Unifyingレシーバーのセキュリティ面を強化した次の世代の規格として登場した。機能面はUnifyingと同等。新製品にはLogi Boltを採用しているものが多い。

Unifyingレシーバー

1つのレシーバーで6台までペアリングできるLogicool独自のレシーバー。多くの製品で使用されてきたが、その座をLogi Boltに譲ろうとしている段階。

USBレシーバー

マウスと1対1で接続するための最も簡素なタイプのレシーバー。安価な製品で使用される。

これらのレシーバーには互換性がありません。例えばUnifying接続のマウスでLogi Boltは使えません。


通常版とfor Mac版の違い

MX Master 3Sの画像
MX Master 3S
MX Master 3S for Macの画像
MX Master 3S for Mac

MX Master 3Sなど、一部の製品にはfor Macと名のつくMac向け製品があります。

通常 for Mac
接続方法 USBレシーバーが同梱 USB端子が少ないMacでも快適に使用できるように、あえてUSBレシーバーを同梱せず、その代わりにBluetoothの安定性
カラー 普通 Macと親和性が高い
充電ケーブル USB-A to USB-C USB-C to USB-C



for Mac製品にUSBレシーバーは同梱されていないものの、それぞれLogi BoltやUnifying自体には対応しており、Logi BoltやUnifyingレシーバーさえ持っていれば、通常の製品と同様レシーバー接続することができます。

Macユーザーだからfor Macを使わなければならない、Windowsユーザーだから通常版しか使えないといった制約はまったくありません。


M220とM221の違い

M220の画像
M220
M221の画像
M221

一見同じようなスペックに見えるM220とM221、実はまったく同じ製品です。
違いはパッケージに使われている素材で、M220は紙箱、M221はブリスターパック(透明プラスチック)となっています。

値段もスペックも全く同様のため、どちらを選んでも大丈夫です。


M575とM575Sの違い

M575の画像
M575(グラファイト)
M575Sの画像
M575S

これまたややこしい話ですが、製品ページを見ているとM575とM575Sがあります。こちらも製品自体は同じで、他の部分で少し違いがあります。

M575 M575S
カラー グラファイト
オフホワイト
ブラック
保証期間 2年 1年
価格 通常 M575より数百円~千円程度安い場合が多い

保証期間を短くする分、少し価格を下げたのがM575Sです。カラーにも微妙に違いが見られるため、ブラックでいいならM575SでOK。


【トラックボール】M575とMX ERGOどっちがいい?

ロジクールのトラックボールM575とMX ERGOはどちらも人気が非常に高く、悩まれる方も多いので今一度まとめます。

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注目すべきポイントを赤字にしています。
特にその他の機能の3つはMX ERGOの強みと言えます。20度の角度調整によって、より楽な角度での操作が可能になります。

ただ、値段が倍以上違うので、どちらがおすすめかと言われれば、個人的にはM575を推します。


【縦型】LIFTとMX Verticalどっちがいい?

こちらも同じ縦型マウスで似たスペックを持つLIFTとMX Vertivcalを今一度比較します。

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注目すべきポイントを赤字にしています。
スペックは似ていますが、大きさに差があるため、手の大きさで選べばOK。MX VerticalはLIFTを約10%大きくしたようなサイズ感になっています。手が大きめ方はMX Vertical、小さめの方はLIFTです。
他にも充電or電池や、カラーで決めるのも良し。


左利き用マウスについて

公式サイトによると、LIFTとM650に左利き用が用意されていることになっていますが、日本では通常手に入らないようです。

ただ、Yahoo!ショッピングの輸入ショップで購入できる模様。
他にも現地のAmazon.comでも購入可。Logitech(現地でのロジクールの名称)公式サイトでも購入できるっぽいですが、日本語サイトであるYahoo!ショッピングから買うのが一番手っ取り早いでしょう。

Logitech Lift Left Vertical Ergonomic Mouse, Left-handed, Wireless, Bluetooth or Logi Bolt USB, Quiet clicks, 4 buttons, compatible with Windows/macOS/iPadOS, Laptop, PC – Graphite
created by Rinker
Logitech Signature M650 L Left Wireless Mouse – For Large Sized Left Hands, 2-Year Battery, Silent Clicks, Customizable Side Buttons, Bluetooth, Multi-Device Compatibility – Graphite
created by Rinker




マウスを選ぶ際のいくつかのポイント



基本は機能で

基本は機能で

マウスを選ぶ際は、欲しい機能で絞っていくのが基本です。

ボタン数、チルトホイールの有無、静音性、ショートカットの割り当て、無線マウスならバッテリー性能など。これだけでも十分絞り込むことができます。
安価なものだと左右クリックとホイールクリックの3ボタン構成が多いですが、ボタン数はある程度あったほうが便利に使えます。快適に使いたいなら最低でも5ボタン以上のマウスにすると良いです。ブラウザの進む/戻るに割り当てたり、コピー/ペーストに割り当てたり、redo/undoに割り当てたりと、3ボタンマウスに比べて圧倒的に便利に使えます。

こだわるならココをチェック

こだわるならここをチェック

ガッツリ愛用できるマウスを探したいなら、もう少しこだわって探します。

主に使い心地に直結する重さ、形状、サイズ感などで絞れば、より自分にあったマウスを探せます。
ここら辺は好みになってきますが、基本的にはマウスは軽いほどよいとされ、形状はエルゴノミックなものがよいとされています。


有線か無線か

有線か無線か

有線マウスか無線マウスか。

特別な理由がない限りは無線マウスが良いです。マウスは机上を縦横無尽に駆け回るため、コードが時として邪魔になるからです。
なんとなく無線マウスに嫌悪感を持っている層も一部いますが、最近のワイヤレス通信の技術は素晴らしく、全く遅延を感じさせない動きをしてくれます。最近は無線マウスが主流で、ロジクールでも29製品中26製品が無線マウスです。


無線は「USBレシーバー > Bluetooth」

無線は「USBレシーバー>Bluetooth」

では無線マウスのうち、USBレシーバーかBluetoothか。

正直パソコンで使うなら、USBレシーバー一択です。遅延の少なさやスリープ復帰速度など全てにおいてBluetoothを上回っています。
Bluetoothはタブレットなどに簡単に接続できたりという強みもあります。

最近の製品だと、USBレシーバーとBluetooth両方に対応しているものが多いので、その点は安心です。


充電式か電池式か

充電式か電池式か

ここは少し悩ましいところ。

充電式は電池を買う必要がないかわりに、一回の充電による駆動時間は2.5ヶ月~4ヶ月ほどと短め。
電池式はその逆で、電池を買う必要はあっても、電池1つによる駆動時間が1年~3年ほどと長め。


また、充電式はバッテリーが切れたら充電をする時間が必要ですが、電池式は電池を入れ替えるだけですぐに使えるという違いもあります。

好きな方を選んでください。


マウスかトラックボールか

マウスかトラックボールか
 

そもそもの話、マウスではなくトラックボールを選ぶという選択肢もあります。

トラックボールは親指でカーソル操作を行うため、手や腕の疲れをかなり軽減することができ、それに伴い肩などの疲労軽減にも繋がります。またマウスを動かすスペースを確保しなくて良いことや、マウスでは実現できないような姿勢でも操作することができるため、非常に便利です。マウサーの方でも、すぐに操作に慣れます。僕がそうでした。

ロジクールのトラックボールM575、MX ERGOはどちらも優秀で人気も高いため、思い切ってトラックボールデビューしてみても良いでしょう。


とくにド定番のM575は値段もリーズナブルで、トラックボールデビューにも最適。



令ガジェ的 ロジクールマウスおすすめBEST3

これらを踏まえて、多くの人にとって使いやすい」という観点から、ロジクールのおすすめマウスBEST3を紹介します。
なお、紹介しているマウスはすべて使用した経験がありますのでご安心を。


第3位 M650

主な特徴:5ボタン / Logi Bolt&Bluetooth / 単三電池で約24ヶ月の駆動時間

第3位はコスパの良さが光るM650。
マウスを便利に使うために欲しい機能が一通り搭載されていて、定価4,620円と良心的な価格設定となっています。
また、2サイズ展開や左利き用の展開など、ユーザーフレンドリーな設計になっていることも評価のポイントです。

なるべく安いほうが嬉しいけど、便利なマウスがほしいという方にピッタリの一台です。


第2位 MX Master 3S

主な特徴:7ボタン / Logi Bolt&Bluetooth接続 / 充電式 / サムホイール搭載 / Flow対応

第2位はロジクールのフラッグシップマウスMX Master 3S。
機能、形状、バッテリー面などすべてが優れており、使い心地は抜群です。静音性も高く評価されています。
ロジクールマウスで唯一、サムホイール(親指部分にホイール)が搭載されており、水平スクロールやタブ間の移動などを割り当てて生産効率を上げることができます。

1万円台後半とやや値は張りますが、この完成度なら納得。


第1位 LIFT

主な特徴:6ボタン / Logi Bolt&Bluetooth接続 / 単三電池で約24ヶ月駆動 / 縦型 / Flow対応

第1位は、縦型エルゴノミックマウスのLIFT。

縦型マウスはとにかく使い心地が素晴らしいです。握手をするときのような角度でマウスを操作できます。

ぜひ椅子に座って、「手のひらを机にべったりつける」「誰かと握手するように手を起こす」この2パターンの動作を行ってみてください。どちらが楽な姿勢をとれるかすぐに理解できるでしょう。

最も自然な姿勢をキープできるため、疲労軽減&集中力UPが期待できます。
同じ縦型マウスのMX Verticalより安い点も評価点です。もちろん手が大きめの方はMX Verticalが良いです。


ロジクールのマウス全29製品 性能比較まとめ

今回の「ロジクールマウス全29製品 性能比較」が、購入の際の約に立てば幸いです。また、混乱しやすい項目をまとめた「いくつかのメモ」も参考にしていただければ。


マウス選ぶ際は① 機能 ② 重さや形状、サイズ感 ③ 有線or無線 あたりをチェックすると、理想の一台に出会えるかなと思います。ぜひ性能比較表とにらめっこしながら、理想の一台を見つけてください。

それでも選ぶのが難しい方は「令ガジェ的 ロジクールマウスおすすめBEST3」で紹介した3製品、おすすめです。


では!


ロジクールゲーミングマウス比較表もあります



ロジクールキーボード比較表もあります



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