
こんにちは!動画編集で月収10万円を達成した現役大学生ブロガーのかんまるです!
この記事では、動画編集で稼ぐならAdobe CCに加入するのが絶対的にオススメな理由を3個解説しています。
実際僕も動画編集で月収10万円を達成した時はAdobe CCを利用していました。
加入するか迷っている方、Adobe CCとはなんぞやという方は是非最後までご覧ください!
そもそもAdobe CCとは?

Adobe CCとは、Adobe Creative Cloudの略です。
Adobe社が提供する、月額数千円を払うことで20を超えるAdobe製のソフトが使い放題になるサービスです。
使えるソフトの代表例としては、
- PhotoShop:画像編集ツール
- Illustrator:イラスト作成ツール
- Premiere Pro:動画編集ツール
- After Effects:CG・アニメーション作成ツール
などです。皆さんも聞いたことがあるソフトがあるのでは?
これらのソフトが使える他、数千のフォントが使えるAdobe Fonts、100GBのクラウドストレージが利用可能など、嬉しいサービスが盛り沢山です。
ではなぜこのAdobe CCが動画編集者にオススメなのか、次から詳しく解説していきます。
動画編集で稼ぐならAdobe CCが絶対的にオススメな理由3選

動画編集に必要なソフトが全て揃っている
動画編集に必要なのは、単に動画をカットしてテロップを貼りBGMや効果音をつけることだけではありません。
動画内で使う画像を加工したり、アニメーションをつけたり、視聴者を惹きつけるエフェクトを加えたり、サムネイルを作ったり…。
意外と必要な能力は多いものです。そしてこれらは動画編集ソフトだけではできないことが多々あります。
必然的に動画編集ソフト以外のソフトを導入する必要がでてきますが、そのような面倒なことを気にする必要はAdobe CCにはありません。なぜなら動画編集に必要なソフトが全て揃っているから。
動画編集のためのPremiere Pro、画像の加工やサムネイルを作成するためのPhotoShop、アニメーションやエフェクトに特化したAfter Effectsなどです。
本格的なソフトが低価格で利用可能
Adobe CCは月額5,680円で利用できます。学生・教職員の方なら、なんと月額1,980円で利用できます!!→学生・教職員用ページはこちら!
Adobe CCには、月額2,480円の単体プランも用意されています。1つのソフトだけを使いたい方向けですが、動画編集者には向きません。なぜなら先ほど説明した通り複数のソフトがある方が強みになるから。
単体プランならPremiere ProとPhotoShopだけで月額4,960円、さらにAfter Effectsも用意するとなると月額7,440円になります。これなら全部入りで月額5,680円の方がお得ですよね!
さらによく比較されるApple製ソフトのFinal Cut Pro Xなどと比較すると、
Adobe | Apple | |
動画編集 | Premiere Pro | Final Cut Pro X(36,800円) |
CG | After Effects | Motion 5(6,100円) |
画像編集 | PhotoShop | Pixelmator Pro(4,900円) |
合計 | 5,680円/月 (学生1,980円/月) | 47,800円 |
上の感じです。Adobe CCがサブスクリプション制(月額制)なのに対し、Appleは買い切り制なので、一概には比較できませんが、Adobe CCの方が初期費用を抑えられるという面で優れています。お金がない学生もAdobe CCなら始めやすいというのも強みですね。
案件が取りやすい傾向アリ
クラウドソーシングサービスで動画編集の案件を受ける時、「Premiere Proを使用している」「PhotoShopが使える」などの条件を提示している案件が結構あります。
クライアントとPremiere Proのファイル(.prproj形式ファイル)でやりとりをする場合もあるくらいです。
ということは、Premiere Proを使っていると、他のソフトを使っている場合に比べて貰える案件の幅が広がるということです。
そもそもプロ含め多くの動画編集者がPremiere Proを使ってるので、Premiere Proを使っているだけで結構信頼に繋がるということです。
まとめ:動画編集者を目指すならAdobe CCに加入しましょう

いかがでしたか。
Premiere Pro、PhotoShop、After Effectsなどの本格的なソフトを低価格で利用できるAdobe CCは非常にいいサービスなので、ぜひ加入してガンガン使っていきましょう!
この記事では動画編集にはAdobe CCがオススメな理由を説明しましたが、本格的に動画編集で稼ぎたい方は、以下のロードマップで1から10まで超詳しく稼ぐまでの流れを解説していくので、ぜひご覧ください!
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