Amazonで年間100万円買い物する俺が怪しい商品を見分ける方法教えるわ

ブロガーという職業柄、俺は年間100万円分ほどAmazonで買い物をしている。その証拠に2021年分と、2022年分の記事作成時の5月7日までの購入額を添付しておく。

2021年のAmazonでの購入額
2022年のAmazonでの購入額

(参考:【2022年度版】Amazonでの年間購入金額を確認する方法(全期間、購入履歴のTSV出力も可)※外部サイト)


2021年が1,284,008円、2022年の3分の1程度経過時点で329,549円となっている。

そんな俺が、Amazon怪しい商品を買わないように気をつけている簡単な5つのコトを伝授する。少なくともこの記事で紹介していることを頭に入れておけば、悪徳商品を買ってしまう確率がかなり減るだろう。正しい買い物術を身に着けて、良きAmazonライフを過ごしてほしい。


目次

Amazonの怪しい商品の見分け方①:商品名

Amazonの商品ページ

まずは商品名の表記に関する内容をいくつか紹介する。Amazonで出品する際、商品名の表記方法にある程度決まりがある。ルールを守っていない出品者の商品 = 良くない商品である可能性があるため有効だ。


文頭にブランド名・メーカー名の表記があるか

Amazonの商品名の良い例

まず、商品名の文頭にはブランド名かメーカー名を入れる決まりがある。例を見てみよう。

Anker iPhone充電ケーブル PowerLine II ライトニングケーブル MFi認証 超高耐久 iPhone 13 / 13 Pro / 12 / SE(第2世代) / iPad 各種対応 (0.9m ホワイト)

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1つ目は文頭に「Anker」とメーカー名が表記されているのに対し、2つ目は文頭にメーカー名やブランド名の表記がない。この2つの商品が並んでいる場合は、迷わず1つ目を選べば良い。


【Amazon.co.jp限定】はOK

Amazon.co.jp限定の商品ページ

文頭にはメーカー名やブランド名の表記を入れる決まりがあるといったが、文頭が【Amazon.co.jp限定】となっている商品を見かけることがある。これは私個人の見解だが、この場合に限っては問題ない。


【令和最新版】や【2022年最新版】などの表記は注意

注意したいAmazonの商品名

商品名で最も気をつけるべき点はこれ。【令和最新版】や【2022年最新版】などの表記だ。Amazonで買い物をしたことがあるなら一度は目にしたことがあるだろう。特に中華系のガジェット系商品に記されていることが多い。
安かろう悪かろうの商品に手を出したくないのであれば、このような商品は避けるべきである。そもそも文頭にメーカー名が記されていない時点で警戒すべきだが、その上【令和最新版】であれば役満である。


Amazonの怪しい商品の見分け方②:商品画像

Amazonの商品画像の例

商品画像に関しても、様々な決まりがある。商品名と並んでよく目に入る部分のため、重要な項目をいくつか知っておくだけでも効果てきめんだ。


メインの商品画像は白抜きがマスト

Amazonの検索結果画面

メインの商品画像とは、1枚目の商品画像であり、検索結果に表示される商品画像だ。
メインの商品画像は白抜きにするというルールがある。白抜き画像とは、商品以外の部分を白で塗りつぶした写真のことだ。例を見てみよう。

白抜きされている商品画像の例
白抜きされている商品画像の例
白抜きされていない商品画像の例
白抜きされていない商品画像の例

1枚目は商品以外の部分が白で塗りつぶされているためOK、2枚目は背景が写り込んでしまっているためNGだ。


メインの商品画像に文字が入っているのはNG

たとえメインの画像が白抜きされていたとしても、文字が挿入されている場合はNGだ。これも例を見れば一目瞭然。

文字が入っていない商品画像の例
文字が入っていない商品画像の例
文字が入っている商品画像の例
文字が入っている商品画像の例

この場合は1枚目はOK、2枚目はNGだ。


画像のど派手な装飾には注意

これはメインの商品画像に限らず、全ての商品画像に関して言えることだが、無意味にど派手な装飾ある商品には警戒すべきだ。これも例を見てみよう。

Amazon商品画像の良い例
良い例(白抜き・文字なし・装飾なし)
無意味にど派手な装飾がされた商品画像の例
無意味にど派手な装飾がされた商品画像の例

このように雷や水のエフェクトが、令和最新版商品を中心にはびこっている。このような商品には手を出さないのが無難だろう。


Amazonの怪しい商品の見分け方③:出荷元・販売元

続いて確認すべきは出荷元と販売元。Amazonには、残念ながら悪徳な販売業者もごく一部ながら存在している。ここでは3パターンに分けて出荷元と販売元の注意すべき点を見ていこう。


パターン1:出荷元Amazon 販売元Amazon

出荷元・販売元がAmazon

まずは出荷元・販売元ともにAmazonの場合。Amazonが販売管理している商品を、Amazonの倉庫から発送されるパターンだ。Amazonが直接管理・出荷しているため質が低い商品である可能性は極めて低い。0といってもよいだろう。最も安心できるパターンだ。


パターン2:出荷元Amazon 販売元Amazon以外

出荷元がAmazon、販売元がAmazon以外

次は販売元がAmazon倉庫に納品し、Amazon倉庫から発送されるパターン。このパターンの商品は多い。商品の質自体は販売元次第だが、Amazonの倉庫で商品を管理しているため、発送に関するトラブルは少ない。この場合は販売元のショップを気にするわけだが、知っている名前なら問題ない。聞いたことのないショップの場合はショップのレビューを見たり、軽く調べてみた上で購入するかを考えると良い。


パターン3:出荷元Amazon以外 販売元Amazon以外

出荷元・販売元がAmazon以外

少し気をつける必要があるのは、出荷元・販売元ともにAmazon以外の店舗で行っている場合だ。このパターンは注文を受け付けた出品者自身が商品を発送する。商品の管理も発送も全て出品者次第となるので、この場合は出品者の情報をしっかりと確認しておく必要がある。良くないレビューが乱立している場合はその出品者から購入するのは避けるのが無難。良くない出品者の場合、ニセ商品を送りつけてきたり、発送がやたら遅かったり、最悪の場合出品者側から一方的に注文をキャンセルされる場合もある。


販売元がAmazonの商品のみを表示させる方法

Amazonの商品検索の裏ワザ

Amazonの検索結果のURLの末尾に、特定の文字列を追加することで販売元がAmazonの商品のみを表示させることができる。以下がその文字列だ。

&emi=AN1VRQENFRJN5

パターン3の商品だけでなく、パターン2の商品も表示されなくなるため、何が何でもAmazonで失敗したくない人向けのワザになる。


Amazonの怪しい商品の見分け方④:レビュー

Amazonのレビュー欄

いい商品かどうかを見分ける術として、レビュー欄を重宝している方も多いだろう。実際に商品を手に取った人の声を聞けるので、かなり参考になる。

…というのは少し前の考え方になりつつある。レビュー欄はもはや嘘の巣窟になりつつあるのだ。「Amazonレビューで星5をつけてくれた人の中から抽選でAmazonギフト券プレゼント!」のような口実で釣り上げ、過大評価をさせる。そんなサクラレビューが当たり前のように蔓延していたりする。
逆に、競合他社が嘘の低評価レビューをつけたりする場合もあるようだ。

ここでは、嘘のレビューを見分けるための手段をいくつか紹介する。


極端な偏りのあるレビューには注意

星の数に極端な偏りがある場合は注意すべき。もちろんその商品が素晴らしくて星5が量産されている可能性もあるが、聞いたこと無いメーカーの場合は特に疑うべきである。

一般的なレビューの分布
一般的なレビューの分布
偏りが激しいレビューの分布
偏りが激しいレビューの分布

1枚目のように星5が一番多く、星が減るにつれ徐々に割合が減っていく「F型」の分布は正しいレビューである可能性が高い。2枚目のように極端に星5に分布が偏っている場合は警戒しよう。
ただ、こうなると今度は悪徳業者が「F型」分布に近づけようとする可能性もあるため、もはやレビューは冗談半分で聞き流すくらいが良い。


変な日本語のレビューはほぼサクラ

海外の業者が翻訳サイトや自動生成文を使ってレビューを作成している場合もある。この場合は日本語が不自然になっているためすぐにサクラと気づくだろう。そんなレビューは確実に信用してはならない。


サクラチェッカーを使おう

サクラチェッカーのトップページ

レビュー欄がどれだけ信用できるかどうかを簡単にチェックする方法がある。サクラチェッカー」というWebサイトを使う方法だ。商品ページのURLを入力するか、ワード検索することで、レビューのサクラ度合いを測定することができる。

参考:サクラチェッカー | ステマ やらせ サクラ評価 口コミが丸わかり



サクラチェッカーの合格画面
サクラチェッカーの危険画面

1枚目のように、サクラ度合いが合格であればそのレビュー欄は安心して参考にしてよい。2枚目のように、サクラ度合いが危険であればそのレビュー欄は嘘の巣窟だ。参考にすべきではない。

レビュー欄は貴重な意見が存在していることも事実。サクラレビューを駆使して正しいレビューだけを参考にしていこう。


Amazonの怪しい商品の見分け方⑤:価格推移

Amazon商品の価格推移のグラフ

最後に販売価格の推移についてだ。これが商品の良し悪しの判断に使えることは少ないが、極端に値段の上下がある商品については、どういった理由があるのかを少し調べてみたほうが良い


Keepaで表示される価格推移のグラフ
Keepaを使っている様子

価格の推移を見るには、「Keepa」というブラウザの拡張機能を使うのがおすすめだ。Chrome、FireFox、Opera、Edge、Safariに対応している。インストールするだけで商品ページに価格の推移が表示されるようになる。超便利な拡張機能だ。

参考:Keepa – Amazon Price Tracker



Keepaを使うことで過去の販売価格を見つつ、良いタイミングで購入することができる。特に高価な商品を買う時に有効だ。


Amazonで怪しい商品を買ってしまったら

Amazonカスタマーサービスのページ

ここまで気をつけていても、思っていた商品とは異なるモノが来るかもしれない。そんな時はAmazonのカスタマーサービスに連絡してみよう。特に、出荷元と販売元がともにAmazon以外の「マーケットプレイス」でハズレ商品を購入した場合、Amazonマーケットプレイス保証が適応される。不具合、損傷、商品説明と著しく異なる場合は商品代金と配送料が返金され、返送料も負担してくれる。

その他にも、Amazonでは詐欺行為に対するクレームなどを受け付けている。とにかくAmazonでなにかしらの問題が発生した場合は、カスタマーサービスに連絡すれば良い。

参考:ヘルプ – Amazonカスタマーサービス



まとめ:正しい買い物術を身に着けて良きAmazonライフを!

今日のまとめ
  • 商品名の文頭をチェック。基本的にメーカー名orブランド名の表記が必要
  • メインの商品画像をチェック。シンプルな白抜き画像が良し
  • 出荷元・販売元も要チェック。知らないショップ名が出てきたらとりあえず調べよう
  • レビューは常に疑いの目を。サクラチェッカーも駆使して正しいレビュー欄を見極めよう
  • 良い買い物のためには価格推移も要チェック。ブラウザ拡張機能Keepaを活用しよう

とりあえずこの記事で紹介している内容を一通り頭の片隅に置いておけば、怪しい商品を手に取ってしまう可能性は0に近づくはずだ。そして、万が一悪質な商品を買ってしまった場合でも、Amazonカスタマーサービスに連絡すれば対応してもらえるので、安心してAmazonを利用してほしい。


Amazonで頻繁に買い物をするなら、Amazon Primeの利用がおすすめだ。日時指定やお急ぎ便が無料で利用できるだけでなく、Prime VideoやPrime Readingなどの周辺サービスも利用できる。月額500円で利用可能だ。30日間の無料体験もある。

参考:Amazon.co.jp: Amazon Prime


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