動画編集で案件を貰うところから納品するまでの流れを解説します

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かんまる

こんにちは!大学に通いながら動画編集で月収10万円を達成したかんまるです!

この記事では、実際に動画編集の案件を貰うところから納品をするところまで、実際の仕事の流れを解説しています。

こんな方におすすめ!
  • 動画編集で稼ごうと思っている方
  • 案件をもらう前に仕事の流れを一通り確認したい方

新しいことを始めるって不安ですよね。この記事で少しでもその不安を晴らせたらと思います。ぜひ最後までご覧ください!

目次

動画編集案件の流れを確認しよう

まず全体の流れを確認しておきましょう。

動画編集案件の流れ
  1. クラウドソーシングサービスに登録
  2. 案件を貰う・動画ファイルの受け取り
  3. 動画編集
  4. 完成ファイルの納品

大まかにこの流れで進んでいきます。1つずつ確認していきましょう。

関連記事:【手順公開】動画編集で大学生が月10万稼いだ話【初心者向け】
関連記事:動画編集を副業にするメリット3つ・デメリット3つを解説します

1.クラウドソーシングサービスに登録

クラウドソーシングサービスとは、仕事をしたい人と仕事をして欲しい人(クライアント)を繋げてくれるサービスです。

クラウドソーシングサービスはいくつかありますが、以下の3つに登録しておけば間違いありません。

登録すべきクラウドソーシング

ランサーズ → 日本初のクラウドソーシングサービス
クラウドワークス → 国内シェア・取引数・ユーザー数No.1
ココナラ → 自分のスキルを出品する人気急上昇中のサービス

2.案件を貰う・動画ファイルの受け取り

クラウドソーシングに登録したら、たくさんある案件の中から自分に合ったものを探します。

ただ、100%案件が貰える訳ではありません。仕事をしたい人同士で競争が発生します。
募集人数1人の案件に30人が応募するなんてことはよくある話です。

どのようにして案件を勝ち取るかに関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。
関連記事:実績0でもクラウドソーシングサービスで案件を貰いやすくする方法


案件を貰えたら、必要なファイルを受け取ります。受け取るファイルとしては、

受け取るファイル
  • 動画ファイル → 一番大事ですね。容量はかなり大きいです。
  • 画像ファイル → 動画内に挿入する画像やサムネイルにつかう画像などです。
  • 音楽ファイル → BGMやSE(効果音)などです。初回のみの場合が多いです。
  • フォント → 初回のみインストールが必要な場合があります。

などです。動画ファイルの容量がかなり大きいのでダウンロードに結構時間がかかります。作業したい前日の夜にでもダウンロードを始めておくとスムーズに作業に移れます。


また、初回のみフォントのインストールが必要な場合があります。

かんまる

僕はとあるクライアントと契約した時、100個近くのフォントのインストールが必要になり、それだけで数時間費やした記憶があります


初回は通常の作業より時間がかかるというのを念頭に入れておくといいですね。

3.動画編集

ここが本番です。いよいよ動画編集をしていきます。

クライアントがそれなりに動画編集の仕方を指定してくる場合がほとんどなので、それに沿って進めていきます。
動画編集をする際は以下のことを気を付けておくと、クライアントに満足してもらえます。

動画編集で気を付けたいこと

・動画の内容に関して分からないことがあったらすぐにクライアントに聞く。
・クライアントの動画を見て編集のクセなどを勉強する。
・なるべく期限より早く納品する。
・妥協しない。できる限り丁寧に。


全部当たり前のことですが、特に妥協しないことは大事です。クライアントに満足してもらえなかったら継続的な契約に結びつかなかったり、実績として残らなかったりします。


クライアントにしっかり満足してもらえることを考えて作業しましょう。

関連記事:動画編集で稼ぐならAdobe CCに加入するのが絶対的にオススメ

4.完成ファイルの納品

動画が完成したら、クライアントに納品します。完成したファイルもサイズが大きいので、通常メールなどでは送信せず、オンラインストレージを利用して納品することが多いです。よく使われるのが、ギガファイル便https://gigafile.nu)です。

ギガファイル便とは

会員登録不要で1ファイル200GBまで送信可能のオンラインストレージ。送信回数も無制限でファイルは最大60日間保持されます。ダウンロードパスワードを設定できたり、zip形式でまとめることもできます。よく使われるサービスなので名前だけでも覚えておくといいでしょう。

クライアントの確認がとれたら、一通りの仕事は終わりです。

動画編集案件に関するよくあるQ&A

動画編集案件を貰うところから納品するまでの流れに関して、よくある質問に対して回答しておきます。

初めて案件を貰うまでどれくらい時間がかかりますか?

プロフィールや提案文をしっかり書いていれば1週間以内には貰えるかなと思います。
逆に1週間以上案件が貰えない状態が続けば、どこかに問題があるかもしれません。こちらの記事を参考に改善できる部分がないかを確認して見てください。

関連記事: 実績0でもクラウドソーシングサービスで案件を貰いやすくする方法

1つの案件にどれくらい時間がかかりますか?

動画編集にかかる時間によって違ってきます。
クライアントとやり取りする時間やファイルのダウンロード・納品する手間を考えると(動画編集にかかる時間)+2時間くらいと考えておくといいでしょう。
ただし初回の案件はこれより多くかかる場合があります。

仕事内容が思ってたのと違った!どうしたらいい?

仕事を受けた以上、やり通すに越したことはないですが、どうしても受け入れられない仕事やスキル的にできない仕事の場合、その旨をクライアントに連絡すると対応してもらえる可能性があります。仕事内容の一部ができないという場合は、報酬を少し下げる代わりにその仕事をカットしてもらうことを提案するのも手ですね。

納期に遅れそう!どうしたらいい?

いち早くクライアントに連絡です。僕も1度遅れそうな時、早めに連絡することで1日待ってもらえました。何事も連絡するのが吉です。報連相!

まとめ:動画編集の案件の流れの確認はこれでOK

いかがでしたか。動画編集の案件の流れが掴めたでしょうか。

これから動画編集の仕事をしたい方はこの記事を読んで流れを掴んでおくと、スムーズに仕事を始められると思います。しっかり確認しておいてください!


最後までご覧いただきありがとうございました。


この記事では動画編集案件の流れを一通り解説しましたが、本格的に動画編集で稼ぎたい方は、以下のロードマップで1から10まで超詳しく稼ぐまでの流れを解説していくので、ぜひご覧ください!

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