こんにちは!動画編集で月収10万円を達成した現役大学生ブロガーのかんまるです!
この記事では、動画編集で稼ぐための必須要素である動画編集ソフトを厳選して紹介しています。
編集ソフトは数多くあるので、どれを使えばいいか分からないという方は、この記事を参考にしてみてください!記事の最後にはよくある質問にも回答しています。ぜひ最後までご覧ください!
動画編集で稼ぐためのソフトはこれだ!
まず最初に言っておきますが、無料の動画編集ソフトは絶対に避けましょう。
新しいことを始めるにあたっての初期投資は少ないほどリスクが低いので、
最初は無料ソフトでいいかな…
という考えも分かりますが、そんな甘い考えは今すぐ捨てましょう。(元々そんな考えがない方はOK!)
というのも、無料ソフトは機能が限られたり、様々な制限があります。
あなたが編集した動画は世界中に公開され、不特定多数の人に見られます。例え初心者の方でも仕事として受ける以上、プロ意識を持つことが必要不可欠です。
そのため無料ソフトではなく、プロ向けのソフトを使用する必要があります。必然的に有料ソフトの導入が必要になります。
プロ向けソフトって高そう…初期費用が高いなら怖いし辞めとこうかな…
と思ったあなた。この記事ではプロ向けソフトの中でも初期費用が低く、初心者の方でも直感的に利用できるソフトを2つ厳選しました!
ここで紹介するソフトであれば、リスク低めに動画編集を始められますよ〜。
Adobe Premiere Pro
1つ目はAdobe社が提供するPremiere Pro(プレミアプロと読みます)です。
多くの動画編集者を始め、YouTuberやテレビ業界でも使用されており、動画編集ソフトの中で最もメジャーなソフトになります。Windows・Mac両方で利用できます。全ての方にオススメです。
気になる価格ですが、Premiere Proはサブスクリプションで利用することができるので、初期費用は相当抑えられます。また、Adobeでは様々なプランが用意されているので、利用したいプランによって価格が変わってきます。
以下でPremiere Proを利用できるプランの特徴と価格をまとめておきます。
単体プラン | コンプリートプラン | 学生・教職員プラン | |
使えるソフト | Premiere Proのみ | Adobeソフト全て | Adobeソフト全て |
特徴 | Premiere Proのみをサクッと使いたい方向け | PhotoShopやIllustratorなどの人気ソフトも同時に使いたい方向け | 月々の支払いをなるべく安く済ませたい学生向け(僕も利用しています) |
月額 | 2,480円(税別) | 5,680円(税別) | 1,980円(税別) |
学生の方は、学生・教職員コンプリートプラン一択です。単体プランより安いのでPremiere Proしか使わないという方でもこちらの方がお得ですね。
学生ではない方でも、コンプリートプランをオススメします。
動画編集案件では、サムネイルの作成やアニメーションの作成などもあります。
サムネイル作成をしやすいPhotoShopやIllustrator、アニメーションを作成できるAfter Effectsを利用できるので、より収入アップを見込めます。武器が増えますし。
また、動画編集案件の中には、Premiere Proが使える方を条件に上げている案件が結構あります。
他のソフトを使う場合に比べて、多くの案件から選べると考えたらお得感ありますよね。
以上のPremiere Proの特徴をまとめるとこんな感じです。
- 最もメジャーな動画編集ソフト
- サブスクで利用できるので初期費用を抑えられる
- 案件をとりやすい
- 対応OS:Windows・Mac
- 価格:プランによる。最低価格1,980円/月
Final Cut Pro X
2つ目はApple社が提供するFinal Cut Pro X(ファイナルカットプロテンと読みます)です。
Final Cut Pro Xは、Appleが提供するだけあってMac専用ソフトです。Final Cut Pro Xも動画編集者やYouTuberの利用者が多く、人気のプロ向けソフトです。
気になる価格ですが、Final Cut Pro Xは買い切りのため、Premiere Proに比べると初期費用はそこそこかかります。こちらも学生・教職員用パックが販売されています。特徴と価格をまとめておきます。
一般向け | 学生・教職員用パッケージ | |
使えるソフト | Final Cut Pro Xのみ | Final Cut Proを含むプロ向けソフト5本 |
価格 | 36,800円 | 22,545円 |
Macユーザーが無料で利用できるiMovieという動画編集ソフトと互換性があり、iMovieを利用するような感覚でプロ用ソフトに触れることができるのがいいポイントです。
- 初心者でも直感的に利用できる
- 初期費用はちょっとお高め
- 対応OS:Macのみ
- 価格:36,800円(買い切り)
動画編集ソフトに関するQ & A
ここから、動画編集ソフトを選ぶ際によくある質問に答えます。これ以外に疑問がある方は遠慮なくどうぞ!
- ここで紹介されているソフトでもいい?
-
重要なのは必要な機能が揃っていることなので、揃っている場合はアリですね。ただ、自分が想定している以上のことを求められる可能性もあるので、やはりプロが多く利用している上記の2つから選ぶのが無難です。
- Premiere ProとFinal Cut Pro Xで迷っています
-
迷っている場合はPremiere Pro一択です。多くの動画編集者が利用していることや、初期費用が抑えられることを考えるとやはりPremiere Proを選ぶのが合理的かなと。
あとは、現在Macを使っている方でも、将来Windowsに乗り換える可能性があるので - じゃあFinal Cut Pro Xはどんな人にオススメ?
-
ソフトを買い切りたい方・Appleヲタク・すでにFinal Cut Pro Xを持ってる方などですかね。基本的にはPremiere Proをオススメしています。
- スマホのアプリを使うのはアリ?
-
“稼ぐための動画編集ソフト”という観点で見れば、絶 対 ナ シ ! ! !何のメリットも見出せません…
まとめ:動画編集ソフトはAdobe Premire Pro一択かな
いかがでしたか。
どのソフトを使えばいいか分からない方はとりあえずPremiere Proを使っておけば間違いありません。
ぜひこの記事を参考にして相棒にする編集ソフトを選んでくださいね!
この記事ではオススメの動画編集ソフトを説明しましたが、本格的に動画編集で稼ぎたい方は、以下のロードマップで1から10まで超詳しく稼ぐまでの流れを解説していくので、ぜひご覧ください!
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