【最新保存版】これだけは覚えておきたいMacのショートカット

本ページはプロモーションが含まれています
かんまる

こんにちは!Mac歴10年、生粋のMacユーザーのかんまるです!

Macユーザーの皆さん、Mac使いこなしてますか?

Macを快適に使いこなすためにはぜひ覚えておきたいショートカットをレベル別に厳選して紹介します!

ぜひショートカットを積極的に覚えてMacを快適に使いこなしましょう!

目次

Macショートカット超基本編→絶対覚えるべき

1.コピー・ペースト・カット

機能ショートカットキー
コピーcommand⌘ + C
ペーストcommand⌘ + V
カットcommand⌘ + X

一番基本的なショートカットではないでしょうか

かんまる

無意識に使えるくらいにまで体に染み付けることをオススメします!

2.取り消す・やり直す

機能ショートカットキー
取り消すcommand⌘ + Z
やり直すcommand⌘ + Shift + Z

動作ミスや入力ミスをした際に一つ前の状態に戻れる「取り消す」。取り消しすぎた時に戻したい「やり直す」。

かんまる

ぜひ覚えてください!

3.保存

機能ショートカットキー
保存command⌘ + S
別名で保存command⌘ + Shift + S

保存系のショートカットです。文書作成やプログラミング中は、頻繁にcommand + Sを行うことでクラッシュ対策になります。

かんまる

僕は呼吸のように保存してますね

Macショートカット基本編→これも覚えるべき

4.アプリケーションの終了

機能ショートカットキー
アプリケーションの終了command⌘ + Q

アプリケーションを閉じる際、Windowsでは×ボタンを押すだけでいいのに対し、Macでは単に×ボタン(左上の赤いボタン)を押すだけではアプリケーションは終了しません

メニューバーから終了することができますが、command + Qで一発です。これもよく使います。

かんまる

僕が小学生の頃最初に覚えたショートカットです。懐かしい(笑)

5.アプリケーションの切り替え

機能ショートカットキー
アプリケーションの切り替えcommand⌘ + Tab
アプリケーションの切り替え(逆方向)command⌘ + Shift + Tab

複数のアプリを開いている時、アプリ間の移動って案外面倒です。
あなたはどのように移動していますか?Dockから選ぶ?開いてるウインドウから探す?

今日からはこの技で。command + Tabで開いてるアプリケーションの一覧を表示。そのままcommandを押した状態でTabを押すたびにアプリケーションを選択することができます。ちょっと今やってみてください。

…便利でしょ。ちなみにShiftを押しながらだと逆方向に進みます。

かんまる

逆方向はそんなに使わないかも

6.Spotlight

機能ショートカットキー
Spotlightcommand⌘ + スペース

Spotlightとは、Mac内のファイルを検索したり、アプリケーションを開いたり、Web検索したり、辞書で単語を調べたりと、とにかく多機能なMac標準の検索機能です。command + スペースでSpotlightを起動することができます。

かんまる

Spotlightは使いこなせると超便利!

7.新規タブ

機能ショートカットキー
新規タブcommand⌘ + T

SafariやGoogle Chromeなどはもちろん、Finderでも複数タブを開けるのをご存知ですか。

複数のウインドウを開く必要がないので、作業スペースをスッキリさせれます。そう、command + Tでね。

かんまる

僕のFinderは常に3つ以上のタブで溢れています

Macショートカット便利編→覚えておくと便利

8.スクリーンショット

機能ショートカットキー
画面全体のスクリーンショットcommand⌘ + Shift + 3
選択範囲のスクリーンショットcommand⌘ + Shift + 4
スクリーンショットのメニューcommand⌘ + Shift + 5

スマホでは当たり前の機能として使われるスクリーンショットはMacでも。
画面全体をスクショしたいなら3、画面の一部をスクショしたいなら4ですが、Mac OS Mojaveから追加されたスクリーンショットメニューが非常に便利です。

メニューを開くとこのような画面がでてきます。画面全体、選択ウインドウ、選択した範囲をスクショできる他、画面録画をすることもできます。また保存先の指定や画面録画の際マウスポインタを表示するかなども設定できます。Mojaveの進化。

かんまる

ブロガーやYouTuberなんかには嬉しい!

9.絵文字入力

機能ショートカットキー
絵文字入力command⌘ + control + スペース

iPhoneで使える絵文字、Macでも使えます。上のショートカットを実行すると下のような画面が表示されます。

このように普段使い慣れた絵文字が全て使えるほか、iPhone同様よく使う項目も表示されます。絵文字の検索機能もあります。 

かんまる

MacでTwitterやLINEを使う方には嬉しい機能ですね

10.矢印入力

機能ショートカットキー
左矢印←zh
下矢印↓zj
上矢印↑zk
右矢印→zl

厳密にはショートカットキーに分類はされないかもですが、便利なので紹介します。

これを知る前まで、矢印を入力する時は「やじるし」と日本語で打って変換から目的の方向の矢印を探していました。しかし、この方法だとそんな煩わしい方法は必要ありません。

日本語入力の状態で「zh」と入力してみてください。勝手に「」になるかと思います。これも隠れたMacの便利機能ですね。

かんまる

ちなみに英字入力の状態ではできませんのでご注意を

11.リンクを新規タブで開く

機能ショートカットキー
リンクを新規タブで開くcommand⌘ + クリック

僕はネットサーフィン中は読みたい記事をとりあえず新規タブで開く族の人間なのですが、commandを押しながらリンクをクリックすると勝手に新規タブで開いてくれます

ちなみにマウスを使ってる方はマウスホイールをクリック(センタークリック)すると新規タブで開くことができますよ。(マウスによって違う可能性があります)

かんまる

ネットサーフィン中は常に20~30個のタブで溢れています

12.カーソル移動

機能ショートカットキー
カーソルを行頭に移動control + ←
カーソルを行末に移動control + →

文章を入力する時に便利なショートカット。ちなみにShiftを押しながら実行すると、現在の位置から行頭or行末までを選択できます

かんまる

マウスいらずになるかも

13.文字入力のあれこれ

機能ショートカットキー
カーソル右側の文を行末までカットcontrol + K
行末までカットした文をペーストcontrol + Y
デリート(カーソル右側を削除)control + D
全てを選択command⌘ + A

ここから行末まで不要だ、と言う時はぜひcontrol + Kで。消した文はcontrol + Yでペーストできますよ。ちなみに普通のコピーとcontrol + Kで消した文は別物扱いなので、実質同時に2文をコピーできることになります。

Windowsでは標準的なDelete機能。カーソルの右側を消す機能(通常のBackSpaceはカーソルの左側を消します)ですが、Macのキーボードにはありません。しかしcontrol + HでDelete機能を使うことができます。

また現在書いてる文章にイライラしたらcommand + Aで全て選択して消してしまいましょう。

かんまる

command + Aで過去の黒歴史を全部消せたらいいですね

14.検索

機能ショートカットキー
検索command⌘ + F

command + FでSafariやGoogle Chromeでページ内検索をすることができます
キーワードを入力することで、そのキーワードが書かれている部分を見つけ出してくれるので、長文の中から自分の欲しい情報を見つけやすくなります

もちろん、Finderの検索にも。

かんまる

ページ内検索は意外と知られていない便利機能だよ

MacショートカットFinder編→ファイル整理に便利

15.新規フォルダ

機能ショートカットキー
新規フォルダcommand⌘ + Shift + N

大量のフォルダを作成したい時に便利です。連打で一気に作れちゃいます。

かんまる

10個の新規フォルダを1秒で

16.クイックルック

機能ショートカットキー
クイックルックスペース

ファイルを選択した状態でスペースを押すとクイックルックという機能を使うことができます。その名の通り、すばやくファイルの内容を見れる機能です

プレビューを開かずに写真やPDFを見れたり、QuickTime Playerを開かずに動画を見れたり、Wordを開かずに文書を見れたりと、かなり便利な機能です

かんまる

もはやプレビューは開きません

17.名前を変更

機能ショートカットキー
名前を変更Return(Enter)

ファイルやフォルダを選択した状態でReturnキーを押すと名前を変更することができます。

かんまる

ちなみにファイル名を1回クリックしても名前を変更できますが、間違えてダブルクリックしてそのファイルを開くことがよくあるので、僕は名前を変更する時はReturnで変更することにしてますよ〜!

18.情報を見る

機能ショートカットキー
情報を見るcommand⌘ + I

「情報を見る」では、ファイルやフォルダのサイズや作成日などの詳しい情報を確認することができます。よく「情報を見る」を見る方は覚えて損ないですね

かんまる

「情報を見る」を見るって合ってる?

まとめ→ショートカットでより良いMacライフを!

いかがでしたか。

今回はよく使うショートカットを厳選して紹介しましたが、ショートカットはこの他にもたくさん存在します。

自分がよく使う優先度の高いものから取り入れていって、より良いMacライフをお過ごしください!

最後までご覧いただきありがとうございました。

記事が良かったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次