むしろ勝ってる?AnkerのLiberty Air 2 ProはAirPods Proにどこまで戦えるか

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AppleのAirPods Pro使って約1年、そしてAnkerのLiberty Air 2 Proを使って約1ヶ月が経過しました。

あれ、このLiberty Air 2 ProAirPods Proと戦えるんじゃね」と思い立ちこの記事を書いています。


AirPods Proが約3万円なのに対して、Liberty Air 2 Proは約1万円。戦いの構図としてはLiberty Air 2 Proが王者AirPods Proに挑んでいく形となるでしょう。




Liberty Air 2 Proに関しては、個別にレビュー記事も書いているので、購入を検討している方は要チェック。



AirPods Pro VS Liberty Air 2 Pro 基本性能比較


AirPods Pro

Liberty Air 2 Pro
重さ(ケース込)56.4グラム62グラム
ノイズキャンセリング○(4モード)
外音取り込み○(2モード)
再生可能時間(イヤホンのみ)最大5時間最大7時間
再生可能時間(ケース込)24時間以上最大26時間
ワイヤレス充電
耐水性能IPX4IPX4
カラーホワイトブラック・ホワイト・ネイビー・ピンク
定価(税込み)30,580円12,980円




AirPods Por VS Liberty Air 2 Pro 性能比較5本勝負!

性能比較5本勝負


文字面だけを見ると似たような性能になっています。ここからは2つのイヤホンを実際に使い込んでみて感じた性能差をまとめていきます。

今回比較するのは以下の5つ。

1. 音質
2. ノイズキャンセリング
3. 外音取り込み
4. 充電面
5. 使い心地

各項目を5点満点で評価していきます。

音質やノイズキャンセリングなど実際に数値化して比較することができないので、私の主観になります。ご参考までに。

1. 音質

AirPods ProLiberty Air 2 Pro
音質★★★★★★★★★★


あくまでワイヤレスイヤホンとしての音質ですが、どちらも満点です。
Liberty Air 2 Proが若干負けるかなというのが第一印象でしたが、イコライザーをいじることで満点といえる音になりました。

ワイヤレスイヤホンでここまでの音質で聞けるならもうなにも言うことはありません。

2. ノイズキャンセリング

AirPods ProLiberty Air 2 Pro
ノイズキャンセリング★★★★★★★★☆☆


ノイズキャンセリングの性能はAirPods Proの勝ちです。

AirPods ProはノイキャンをONにした瞬間スッっと静寂に包み込まれ思わず息を呑んでしまいます。
カフェや自宅など騒音が大きくはない状況でも自分だけの空間を作ることができ、汎用性が高いです。

専用アプリでモード選択可能
Liberty Air 2 Proは専用アプリを使うことでモード選択も可能


対してLiberty Air 2 Proのノイキャンも悪くはないですが、騒音が大きくない状況で使うと耳鳴りのようなものを感じます。
飛行機や電車など騒音が大きいところで使えば、かなり静かになります。AirPods Proに比べて使い所は限られるため、星は3つにしました。

3. 外音取り込み

AirPods ProLiberty Air 2 Pro
外音取り込み★★★★★★★★★★


外音取り込みはどちらも素晴らしいです。
カナル型イヤホンなのに、オープン型のイヤホンをつけてるのではと錯覚するくらい外音が聞こえます。家でイヤホンをつけていても宅配便がきたらちゃんと分かります。これ最高。

とはいっても爆音で音楽を流すと外音は聞こえづらくなりますのでご注意を。あくまで普段の生活にちょっとBGMを添えるくらいの感覚で使えるものだと私は考えています。

4. 充電面

AirPods ProLiberty Air 2 Pro
充電面★★★★☆★★★★★


充電面はLiberty Air 2 Proが若干上です。ワイヤレスイヤホンにおいてバッテリーの持ちは重要事項なので詳しくまとめておきます。

AirPods ProLiberty Air 2 Pro
イヤホンのみ通常:最大5時間
ノイキャン・外音取り込みON:最大4.5時間
通常:最大7時間
ノイキャン:最大6時間
外音取り込み:最大6.5時間
ケース込24時間以上通常:最大26時間
ノイキャン:最大21時間
外音取り込み:最大23時間
急速充電ケースで5分充電で約1時間使用可能ケースで15分充電で約3時間使用可能


全体的にLiberty Air 2 Proのほうが上回っています。急速充電に関してはAirPods Proのほうが小回りの効く使い方ができます。

5. 使い心地

AirPods ProLiberty Air 2 Pro
音質★★★★☆★★★★★


まずケースのサイズ感について、AirPods Proの方が一回り小さいです。しかしどちらもスボンのポケットに入るレベル。


次に互換性について、AirPods Proは基本的にiPhoneやiPad、MacなどのApple製品にのみ互換性があると表記されています。しかし一応WindowsやAndroidでも使えます。ノイキャンなどの機能も使えます。

Liberty Air 2 Proも同じです。どのOSでも使えます。さらにSoundcore(iOS、Android対応)という専用のアプリを使うことでノイキャンや外音取り込みの詳細設定、イヤーチップ装着テスト、イコライザーの設定ができます。

専用アプリでイコライザーを設定可能
Liberty Air 2 Proは細かくイコライザーを設定可能



例えばiOSの場合、iOS標準のミュージックアプリにはイコライザ設定機能がありますが、限られたプリセットの中から選ぶ上にミュージックアプリ以外には適応されません。
Soundcoreアプリを使うことで、より細かくイコライザーを設定できる上に、YouTubeや別の音楽アプリなどイヤホンから出る全ての音にイコライザーを適応できます。


さらに同梱されているチップセットの数が、AirPods ProはS/M/Lの3種類なのに対して、Liberty Air 2 ProはXXXS~XLまでの9種類。こういった細かな点から使い心地はLiberty Air 2 Proの勝ちとしました。

2つのイヤホンはこんな人にオススメだ!

2つのイヤホンはこんな人におすすめ


AirPods Proはこんな人にオススメ!

・高精度のノイズキャンセリングを体験したい方
・少しでも小さいイヤホンケースが良い方
・金銭面に余裕がある方
・Apple製品が好きな方


Liberty Air 2 Proはこんな人にオススメ!

・コスパの良い高性能なワイヤレスイヤホンが欲しい方
・バッテリー性能を重視したい方
・カラーバリエーションを楽しみたい方


まとめ:Liberty Air 2 Pro良くね?

いかがでしたか。
ここまで比較してきて、Liberty Air 2 Proは十分AirPods Proと戦えていると思います。

そして思い出してください。AirPods Pro 30,580円、Liberty Air 2 Pro 12,980円。
私個人の結論としては「AirPods Proの半分以下の価格でここまでの性能があるならLiberty Air 2 Proで良くね?」といったところ。


決定的な違いはノイズキャンセリングです。「ノイキャンの差に18,000円払うかどうか?」がどちらを買うかを決めるポイントになると思います。


ぜひ高性能なワイヤレスイヤホンが欲しい方は参考にしてみてください。

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