大学生ブロガーの2022年5月の買ってよかったものランキング

本ページはプロモーションが含まれています

だんだんと暑くなってきましたね。皆さんいかがお過ごしですか。
暑かろうと寒かろうと、毎月頭恒例の買ってよかったものランキングやっていきますよ~。この記事は2022年5月版です。

選考基準は次のようにしています。

  • 「生活がより良くなるもの」「仕事がより捗るもの」
  • Amazonや楽天などネットで購入できるもの
  • コスパに優れているかどうか

今月も楽しんでいってくださいね!

他の月の買ってよかったものランキングもぜひ!



【5月買ってよかったもの】第5位:SwitchBot LEDテープライト

机に貼ったテープライト
机の裏側にテープライトを貼ってみた

購入価格:2,480円

第5位はSwitchBotシリーズから、部屋を彩るテープライトです。

SwitchBotとは…

家のあらゆるシーンを簡単にスマート化することを目指した製品シリーズ。既存の家具・家電と組み合わせることで、スマホや音声アシスタントなどから簡単に操作できるようになる。


テープライトといえば、最近TikTokを中心に若者のイマドキおしゃれ部屋を演出するためのアイテムという印象があるかもしれませんが、実際はおしゃれなバーやカフェでも雰囲気を演出するためにも使われています。

壁の柱部分に貼ったテープライト
壁の柱部分に貼ってみた
正面から見た写真
正面から見た写真


テープライトには多くの種類がありますが、その中でも今回はSwitchBotシリーズのテープライトを購入してみました。1,680万色対応、スマホ操作可能などの理由で選びました。


部屋の雰囲気を演出する用にも、間接照明としても使えます。長さは5mありますが、約10cm間隔でカットできる場所が設けられているので、部屋の好きなところに使えます。


今回購入したもの


【5月買ってよかったもの】第4位:Xiaomi ハンディクリーナー

Xiaomiのハンディクリーナー

購入価格:5,346円

第4位はペットボトルサイズの掃除機、Xiaomiのハンディクリーナーです。

Xiaomiといえばコスパの高いガジェットを多く販売しており、今まで7,000円のスマートウォッチMi Watch Liteや2万円台で5,000万画素カメラ搭載のスマホRedmi Note 11などのXiaomi製品を買ってきましたが、どれもよかったのでこちらのハンディクリーナーも満を持して購入しました。


コードレスでわずか0.5kgの本体からは想像もできない13,000Paの吸引力。この価格帯のコードレスハンディクリーナーの中では吸引力が最大クラスです。さらにUSB-Cで充電できてお手入れも簡単と、非常に満足度の高い製品となっています。


今回購入したもの


【5月買ってよかったもの】第3位:GIZMON Wtulens L

GIZMON Wtulens L

購入価格:5,170円

第3位はカメラのレンズです。

このレンズ、なんと人気のレンズ付きフィルム「写ルンです」のレンズを再利用して作られており、一眼カメラで写ルンです風の写真を撮れるという面白いアイテムです。

今回購入したEマウントの他、ニコン1マウント、EOS Mマウント、マイクロフォーサーズ、富士フィルムXマウントが販売されており、様々な一眼カメラで使うことができます。17mm・F16の単焦点です。


普通のレンズで撮った写真
普通のレンズで撮った写真
Wtulensで撮った写真
Wtulensで撮った写真

Wtulensで撮るだけで、なんとなーく雰囲気が出ていますよね。


今までカメラはほとんどブログのブツ撮りのためだけに使っていましたが、Wtulensを買ってからはカメラを外に持ち歩くようになりました。簡単に味のある写真を撮れるのが楽しいのです。

後からPhotoShop等で写ルンですっぽく加工するのとはまた違う、ファインダーを覗いたらその先にはレトロな空間が広がっているのがワクワクします。
レンズとしてはとても安いので、ぜひマウントが対応しているカメラを持っている方は買ってみてほしいですね。


今回購入したもの


【5月買ってよかったもの】第2位:SwitchBot Hub Mini

SwitchBot Hub Mini

購入価格:3,180円

またまた登場のSwitchBotシリーズのハブミニが第2位。

ハブミニは家中のあらゆる赤外線リモコンを登録し、スマホから操作できるスマートリモコンです。

Hub Miniのエアコン操作画面

例えばエアコンのリモコンを登録しておけば、スマホからエアコンの操作が可能になります。私はエアコンとテレビのリモコンを登録しています。これで頻繁に起こるリモコンどこいった問題も解決。

また、ハブミニはAlexaやSiriなどの音声アシスタントと組み合わせることで、「アレクサ、エアコンを1度下げて」のように音声で家具・家電を操作できます。他のSwitchBot製品を声でコントロールすることも可能になります。


「スマートホーム」のイメージに一番ぴったりの製品だと思います。



今回購入したもの


【5月買ってよかったもの】第1位:Apple iPad mini

Apple iPad mini 第6世代

購入価格:59,800円

今月の第1位は、第6世代で超絶強化されたiPad miniです。

第6世代になってフルディスプレイ化、Apple Pencil第2世代対応、USB-Cコネクタ搭載、カメラ強化、iPhone 13と同じA15チップ搭載と、前世代から様々な面が強化されています。


iPad miniを手でホールドしている様子

この手のひらに収まるサイズ感でありながら、8.3インチのディスプレイの何でもできるワクワク感は異常です。購入して2週間ほど経った今でも、手に持ったときのワクワク感はまだ色あせていません。
ウェブサイト・写真・動画・電子書籍の閲覧、ゲーム、勉強、お絵描き、文書作成、画像編集、動画編集…。もうなんでもありです。ポシェットやボディバッグにも入るサイズ感なので、携帯性は抜群です。


もちろん他のタブレット、例えばiPad ProやiPad Airでも同等のことやそれ以上のことができますが、iPad miniの「手のひらに収まる」というのが他にはない最大の強みです。
私はiPad Airを持っていますが、正直大きくて持ち運ぶ気になりません。それならMacBook Airを持っていくな~となってしまいます。



iPad miniは小柄な分、Magic KeyboardとSmart Keyboard Folioには対応していませんので、キーボードを接続してバンバン文章を打ちたい!という人にはiPad AirやiPad Proがおすすめです。


今回購入したもの


【今月の1冊】結城浩 プログラマの数学 第2版

購入価格:2,178円

iPad miniを購入したということで、これから毎月Kindle本も1冊おすすめを紹介しようと思います。毎月5冊ほど読もうと考えていますが、いい本に出会えなかった場合はその月は省略する予定です。


今月はプログラマの数学 第2版。名の通りプログラミングに役立つ数学的な考え方が身につく1冊。
著者の結城浩氏といえば、読みもの形式でありながら扱う内容は本格的な「数学ガール」シリーズでおなじみ。かなり優しく丁寧にかかれているので、数学の知識は中学レベルでOK。

プログラミングの知識はなくても読めますが、基礎的なことは知っていたほうが吸収できるものは多いと思います。興味があればぜひ。


【5月買ってよかったもの】候補も紹介

5位以内に入らなかった他の候補たちも軽く紹介しておきます。

お気づきの方もいると思いますが、今月はSwitchBot製品の購入が多かったです。SwitchBot製品を使った「ボロアパートを夢のスマートホーム化」というシリーズもありますのでぜひ。


これから暑くなる季節。特に温湿度計プラスが活躍してくれます。この温湿度計はただ温度と湿度を計測してデータ化してくれるだけでなく、第2位で紹介したハブミニと組み合わせて「○度以上になったらエアコンをつける」とか「湿度が○%以上になったら除湿機をつける」などの設定が可能です。

この機能は特に睡眠中に重宝します。部屋が28度以上になったらエアコンをつけるような設定にしておけば、あまりの暑さに目覚めてしまうあの煩わしさから開放されますね。


まとめ

2022年5月のランキングをまとめますと、

このようになりました。


万人におすすめなのは2位のSwitchBot Hub Miniと4位のXiaomi ハンディクリーナーです。どちらも間違いなく生活を豊かにしてくれるアイテムです。
また、ガジェット好きには第1位のiPad mini、カメラを持っている方は第3位のWtulens、インテリアにこだわる方は第5位のテープライトも非常におすすめです。


では今月はこのへんで。また6月の買ってよかったものランキングでお会いしましょう。過去の買ってよかったものランキングもぜひ。

他の月の買ってよかったものランキングもぜひ!


特におすすめの2つ


記事が良かったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする