【#2】家にある全てのリモコンをSwitchBot Hub Mini1つに集約させる

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「ボロアパートを夢のスマートホーム化」シリーズの第2弾。同シリーズは、スマートホームに憧れた筆者が、SwitchBotを始めとする様々なスマート家電をボロアパートに導入し、より良い暮らしを手に入れようと模索する物語を綴っている。


この記事では、テレビやエアコンなど、家中のあらゆる赤外線リモコンを登録し、スマホから操作できるSwitchBot Hub Miniを導入した際の様子を紹介する。

ボロアパートを夢のスマートホーム化シリーズの全記事一覧

【#1】ボロアパートの照明にSwitchBotを導入したら思いがけず失敗した話
【#2】家にある全てのリモコンをSwitchBot hub mini1つに集約させる
【#3】SwitchBotの温湿度計で部屋を自動で快適な温度に
【#4】SwitchBotのプラグで家具やデバイスをスマホで制御する(準備中)
【#5】SwitchBotのスマート電球でスマホから照明をコントロール(準備中)
【#6】SwitchBotのテープライトで部屋をイマドキおしゃれに(準備中)
【#7】SwitchBot×アレクサであらゆる家具家電を声でコントロール(準備中)



SwitchBot Hub Miniでできること

冒頭でも書いた通り、SwitchBot Hub Miniは家中のあらゆる赤外線リモコンを登録し、その役割を1台で担うことができる。これによって、テレビやエアコンをスマホから操作できるようになる。もちろん外出先からの操作も可能。家に着く5分前にエアコンをオンにしておけば、快適な家が待っている。

実際にスマホでエアコンを操作している様子。もちろん、ウチのエアコン自体はスマホ操作には対応していないが、SwitchBot Hub Miniを使うことでスマホでも操作が可能になる。


リモコンを一度登録してしまえば全部SwitchBot Hub Miniで完結するので、家中のあらゆるリモコンを収納しておけば部屋もスッキリする。なぜか頻発する「リモコンどこいった問題」も解消する。


また、SwitchBot製品をAmazon Echoなどの音声アシスタントで操作する場合に、SwitchBot Hub Miniは必須。SwitchBotユーザーにとっては優先して導入したい一台となる。


SwitchBot Hub Miniを開封!

SwitchBot Hub Miniの外箱

それではSwitchBot Hub Miniを開封~設置~設定までをやっていく。今回はAmazonで購入。購入価格は3,580円。


SwitchBot Hub Miniの内容物

SwitchBot Hub Mini、電源用USBケーブル、壁に取り付け可能な両面テープ、説明書類が入っている。


SwitchBot Hub Miniのセットアップ

SwitchBot Hub Miniがアプリに認識された状態

USBケーブルを接続したらすぐに使える状態になる。SwitchBotアプリと連携したら準備完了だ。


SwitchBot Hub Miniにリモコンを追加する手順その1

SwitchBotアプリでハブミニの設定を開くと、「リモコンを追加」なるボタンがあるので、タップする。


SwitchBot Hub Miniにリモコンを追加する手順その2

リモコンの種類を選択することができる。該当するものがなければ「その他」を選ぶ。

今回はエアコンのリモコンを登録するので、「エアコン」をタップする。


SwitchBot Hub Miniにリモコンを追加する手順その3

赤外線学習が開始される。


SwitchBot Hub Miniにリモコンを追加する手順その4

ハブミニ本体に向けてリモコンの任意のボタンを1回押してちょっと待ってみると…。


SwitchBot Hub Miniにリモコンを追加する手順その5

自動でリモコンの機能を読み込んで登録してくれる。すごい。
試しに「運転ON」をタップしてみると、先の動画のようにエアコンの稼働が開始した。


SwitchBot Hub Miniにリモコンを追加する手順その6

SwitchBotアプリのデバイス一覧にエアコンが表示されるようになった。これでいつでもどこでも、ここからエアコンを操作することができる。


SwitchBot Hub Miniにテレビのリモコンも登録してみる

SwitchBot Hub Miniにリモコンを追加する手順その7

同じ要領でテレビのリモコンも登録してみた。こちらは一部のボタンが自動で登録できていないみたいだ。機種によってはそういうこともあるようだ。
この場合でも、手動にはなるがボタンを1つずつ登録することで、SwitchBotに学習させることが可能だ。

試しにやってみよう。右上のペンのボタンをタップして編集モードを開く。


SwitchBot Hub Miniにリモコンを追加する手順その8

これが編集モードだ。アクティブになっていないグレーのボタンをタップすることで、赤外線学習が開始される。例として、メニューボタンを学習させてみる。


SwitchBot Hub Miniにリモコンを追加する手順その9

メニューボタンをタップすると、学習中の画面が表示されるので、リモコンのメニューボタンをハブミニに向けて押す。


SwitchBot Hub Miniにリモコンを追加する手順その10

これで自動で登録されなかったボタンも、登録することができる。


SwitchBot Hub Miniにリモコンを追加する手順その11

各リモコンは、それぞれ1つのデバイスとして認識されるので、アプリのデバイス一覧がリモコンの登録につれてどんどんと増えていく。まさに「スマートホーム化」が進んでいるんだなと目で見て確認できるのが、なんとも楽しい。


まとめ:ハブミニは「スマートホーム化」を実感できる一台!

今日のまとめ
  • SwitchBot Hub Miniは家中のあらゆる赤外線リモコンを学習させて使えるスマートリモコン
  • 登録したリモコンはスマホから操作可能、リモコンどこいった問題も解消
  • Alexaなど音声アシスタントで操作する場合にもSwitchBot Hub Miniは必須

今回は「ボロアパートを夢のスマートホーム化」シリーズの第2弾ということで、優先して導入したいSwitchBot Hub Miniを導入してみた。
本来はスマート家電ではないテレビやエアコン、空気清浄機や照明でも、リモコンにさえ対応していればスマート化できるので、導入するメリットは大きい。「スマートホーム」を実感しやすいという点もあり、スマートホーム初心者にもおすすめの一台だ。

今回購入したもの


ボロアパートを夢のスマートホーム化シリーズの全記事一覧

【#1】ボロアパートの照明にSwitchBotを導入したら思いがけず失敗した話
【#2】家にある全てのリモコンをSwitchBot hub mini1つに集約させる
【#3】SwitchBotの温湿度計で部屋を自動で快適な温度に
【#4】SwitchBotのプラグで家具やデバイスをスマホで制御する(準備中)
【#5】SwitchBotのスマート電球でスマホから照明をコントロール(準備中)
【#6】SwitchBotのテープライトで部屋をイマドキおしゃれに(準備中)
【#7】SwitchBot×アレクサであらゆる家具家電を声でコントロール(準備中)

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