MacでCyberpunk 2077をプレイする2つの方法

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この記事では、話題の新作ゲームである「Cyberpunk 2077」をMacでプレイする2つの方法を紹介します。
本来はCyberpunk 2077はMacではプレイできませんが、ある方法を使うことでMacでも快適にCyberpunk 2077をプレイすることができます。ぜひ最後までご覧ください!

目次

MacでCyberpunk 2077その1:Geforce NOWを利用

1つ目は、Mac版のNVIDIA Geforce NOWを利用する方法です。

NVIDIA Geforce NOWとは?

  • Softbankが提供するクラウドゲーミングサービス。ゲーム内の重い処理をサーバー側で処理することで、低スペックのPCでも快適にゲームをプレイできます。


Geforce NOWはCyberpunk 2077にも対応しているので、Mac版Geforce NOWを利用することでMacでも”快適に”(←ここ重要Cyberpunk 2077をプレイすることができます。


ついにGeforce NOWがiOSにも対応しました!iPhoneやiPadでもGeforce NOWを使ってCyberpunk 2077を遊ぶことができます。別ゲーですが、こちらの記事でiOSでの遊び方を解説しています。


Geforce NOWの基本情報

GeforceNOWの紹介画面

・対応OS:Windows、Mac、Android
・対応タイトル:600タイトル以上
・Apex LegendsやR6S、Among Usなど人気タイトルにも対応

・PS4のDUAL SHOCKなど、一部のゲームパッドにも対応
・無料(月額制のプレミアムプランもあり)


Geforce NOWのフリープランは無料で利用できます。Cyberpunk 2077さえ持っていれば、気軽にMacでプレイできますよ〜!

Geforce NOWでCyberpunk 2077をプレイするために

Cyberpunk2077の紹介画面


Geforce NOWは月額料金がかかりますが、月額料金を払ったからといって対応ゲームの全てを遊べるわけではありません。ゲーム自体が有料の場合はゲームも購入する必要があります。

ということでCyberpunk 2077は有料なので購入する必要があります。以下の3つのプラットフォームのどれかから購入します。

・Steam
・Epic Games
・GOG.COM


よってGeforce NOWを利用してCyberpunk 2077をプレイするには、

Geforce NOW(無料)+ Cyberpunk 2077(Steam価格8,778円)


の費用がかかります。

MacでCyberpunk 2077をプレイする方法2:MacにWindowsを入れる

2つ目は、MacにWindows OSを入れて、その中でCyberpunk 2077をプレイする方法です。

用意するもの

・Windows 10
・仮想化ソフト(MacでWindowsを起動するためのソフト)


仮想化ソフトはいくつかありますが、ここではParallels Desktopというソフトを紹介します。

ParallelsDesktopの紹介画面

Parallels Desktopの特徴

・Mac OSとWindowsを並行して起動できる
・Retina ディスプレイ対応
・DockからWindowsアプリを起動できる


他の仮想化ソフトでは、Mac OSかWindowsのどちらかしか起動できないソフトが多いですが、Parallels Desktopでは2つ同時に起動することができます。そのため、MacのアプリとWindowsのアプリを並行して操作でき、ファイルやフォルダの共有も簡単なのが特徴です。

Parallels Desktopを利用してCyberpunk 2077をプレイするために

WindowsそのものをMacに導入する必要があるので、それなりに費用がかかります。Parallels Desktopを利用してCyberpunk 2077をプレイするには、

Windows 10 Home(Amazon価格19,360円)+ Parallels Desktop(8,345円〜)+ Cyberpunk 2077(Steam価格8,778円)


が必要になります。

MacでCyberpunk 2077をプレイするならどっち?

2つの方法でCyberpunk 2077をプレイできることを紹介しましたが、ではどちらの方法でプレイするのがいいのかを比較していきましょう。

1. Geforce NOW

2. Parallels Desktop

パフォーマンス Macのスペックに関係なく快適 Macのスペックに依存
料金 Geforce NOW(無料) Windows 10(19,360円)
Parallels Desktop(8,345円〜)
特徴

○ 無料
低スペックでも快適
始めやすい
 × 対応タイトル以外はプレイできない

Windowsが使える
高い
 × 高スペックMacが必要
 × 準備が大変


注目すべきポイントをピックアップして紹介していきます。

パフォーマンス

Parallels Desktopを使ってプレイする場合、当たり前ですがゲームの処理はMacで行うことになるので、使用するMacがCyberpunk 2077の必要動作環境を満たしている必要があります。

『サイバーパンク2077』の必要動作環境より引用



それなりのスペックが必要なことが表から分かると思います。推奨スペックを満たしているMacは、

・最上位カスタマイズMacbook Pro
・上位カスタマイズiMac
・Mac Pro、iMac Pro

このあたりになってくると思います。
これらのMacでない場合、Parallels Desktopを利用しても快適にゲームをプレイできない可能性があります。


それに対してGeforce NOWでは、サーバー側でゲームの処理を行うため、Macのスペックに関係なく快適にプレイすることができます。
実際に筆者は、カスタマイズなしのMacbook Pro 2017でGeforce NOWを使って快適に様々なゲームをプレイしています。

Geforce NOWでどれくらい快適にゲームができるかは、こちらの記事をご覧ください。

料金

Parallels Desktopを使ってプレイする場合、ゲームの料金を除いて最低でも30,000円近くの初期費用が必要になります。


それに対してGeforce NOWは無料ということで、Parallels Desktopと同じ金額を出す場合は2年近くGeforce NOWを利用できるという計算になりますね。

まとめ:MacでCyberpunk 2077をするならGeforce NOWがオススメ

結論、MacCyberpunk 2077をプレイするならGeforce NOWが圧倒的にオススメです。

もちろんParallels Desktopを導入するメリットもあります。Geforce NOWに対応していないゲームをプレイしたり、ゲーム以外にもWindowsのみで使えるソフトを使えたりします。


ただ、この記事の目的である「MacCyberpunk 2077をプレイする」という点において、料金面、さらにMacのスペックに依存しないことを考えるとGeforce NOW一択でしょう。

Geforce NOWは無料で利用できるので、この機会に試してみると面白いですよ。Apex Legendsやフォートナイト、LOLやHyperScapeなど無料タイトル、その他にもR6SやAmong Usなど600タイトル以上対応と非常に充実していますよ!

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