こんにちは!
この記事では、ProgateでRuby・Ruby on Rails5を学習した方向けに、次どうやって勉強するのがいいかを解説しています!
ProgateでRubyやったからもっと難しいことを勉強したい!
Rubyの知識をもっと広げたい!
という方はこの記事を読んで、この先何をすべきかの参考にしてみてください!
Progateが終わったら次はどう勉強する?
Progateが終わったら、次に勉強する方法はザッとこんな感じです。
- Webでさらに学習する
- 参考書を買って勉強する
- プログラミングスクールに入る
ここでまず伝えたいのが、プログラミングって同じものを作ろうと思っても書き方が何通りもあるってのが普通です。
ここからProgateを卒業して別の道で学習するわけですが、Progateと違う表記方法が出ることが多々あります。
どちらが正しいと言うわけではなく、どちらも正しくないと言うわけでもありません。
次の学習先でびっくりしないように当たり前のことを強調して書いておきました(笑)
では各項目について詳しく見ていきましょう。
Progateが終わったらその1:Webでさらに学習
1つ目はWebでさらに学習する方法です。
Rubyを学習できるWebサービスはProgate以外にもあります。
Webで学習するメリットとしては、
- 費用を抑えられる
- 好きな時間に勉強できる
って感じですね。学校や部活が忙しく、貯金もあまりないという学生にオススメです。
逆にデメリットは、
- 挫折しやすい
- 分からない部分は自分で解決する必要がある
- 質がいいとは言い切れない
などです。
1人で勉強する分、難しい問題に直面すると自分で解決する必要があり、その過程で挫折する人続出です。
とは言ってもこれから紹介するサービスには講義形式のものもありますので、自分に合うと思うサービスがあれば利用する価値ありですよ!
ミニツク
ミニツクは、Ruby開発者のまつもとひろゆき氏が在籍している研究所が提供する無料Ruby学習サイトです。
入門コースから演習コースまで、豊富なコンテンツが揃えられています。
Udemy
Udemyは、世界最大級のオンライン学習プラットフォームで、世界中の学びたい人と教えたい人をオンラインでつなぐサービスです。
C2C(consumer to consumer)により生まれる豊富で多彩な講座により個人の学習ニーズに応じた学びをみつけることができます。
世界で受講者が約3,000万人、講師数が約42,000人、講座数が約10万と、規模の大きさが伺えますね。
キーワード「Ruby」で調べると、300以上の講座がヒットしますので、自分の学びたい内容や自分に合ったレベルに合わせて学習することができます!
1講座あたり数千~数万円程度と、お手頃価格の講座が多いです。講座は一度購入すれば視聴期限なく受講でき、何より30日返金保証もついているので安心して始めることができます。
Ruby以外にも様々なジャンルの講座があるので、一度覗いてみると面白いですよ!
Progateが終わったらその2:参考書を買う
2つ目は本を買って勉強する、定番の勉強法です。
本で学習するメリットは、
- 費用を抑えられる
- 自分のレベルや目的に合った学習手段を手に入れやすい
ってところですね。
学生時代に参考書を使ってきっちり自分で勉強できた人には1番オススメです。
本で学習するデメリットは、
- 挫折しやすい
- 飽きやすい
- ちゃんと選ばないと内容が自分に合わない可能性がある
などです。
Webで学習するのと同様、1人での勉強は挫折しがちです。
また学習参考書において、「優しい」「標準レベル」の様なタイトルをしていながら、内容は結構難しいってことは、実は結構あります。
結局は購入する本の内容に依存することなので、そのあたりを理解して内容を吟味して本を選べる人向けですね。
ここでは筆者がオススメの本を厳選しましたので、選ぶ際の参考にしてみてください!
作りながら学ぶRuby入門 第2版
基礎の基礎からWebアプリ開発まで!サンプルを動かしながら文法を理解し、短期間でRubyを身につけることを目標とします。豊富な演習を行うことで、「どういった処理をどういったコーディングで実現するか」というプログラミングのセンスが身につきます。
紹介文より抜粋
Progateが終わった後にやるとちょうど良いレベルの参考書です。
現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
Railsアプリの基本から実践的なノウハウまでこの1冊で!本書は、Ruby on Railsを使ってWebアプリケーションを開発するための解説書です。
紹介文より抜粋
こちらはRailsを学習できる本です。入門編から始まり発展編まであるので、着実にスキルアップできます。
Progateが終わったらその3:プログラミングスクールに入る
1番確実にスキルアップする方法として、思い切ってプログラミングスクールに入るという方法もあります。
プログラミングスクールに入るメリットは、
- プロの講師に教えてもらえるので効率的にスキルが身に付く
- 手厚いサポートで挫折しにくい
- 周りに仲間がいるのでモチベーションが維持しやすい
- 転職しやすい
皆さんも学校や塾などで、誰かに教わることのメリットは理解していると思います。他の方法に比べて費用こそかかりますが、その費用以上の恩恵を受けることができます。
本気で仕事にしたい人は、プログラミングスクールに入ることも視野に入れてみてください。自己投資だと思えば安いと感じるでしょう。
以下にオススメのプログラミングスクールを紹介します。参考にしてみてください!
自宅で学べるオンラインのプログラミングスクール【TechAcademy】
プログラミングスクールに入るデメリットとして、スクールに通わなければならないことが挙げられます。
そんなデメリットを補い、移動時間や交通費などを考えたくないという方にオススメなのが、TechAcademyです。
TechAcademyは、最短4週間で未経験からプロを育てるオンライン完結のスクールです。 どこかに通う必要なく、自宅でもプログラミングやアプリ開発を学ぶことができます。
TechAcademyではWebアプリケーションコースを通して、Ruby on Railsでオリジナルサービスを開発することができます。
特徴としては、
- 自宅にいながらオンライン完結で勉強できる
- 受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつく
- チャットで質問すればすぐに回答が返ってくる
- オリジナルサービスやオリジナルアプリなどの開発までサポート
- 学生も割引があり学生も多く受講している
って感じです。
家にいながら、実際にスクールに通うのと同じくらい手厚いサポートが受けられるのは最高ですね。無料体験がありますので、登録してみるのがオススメ。
↓気になった方はこちらからどうぞ!↓
まとめ
いかがでしたか?
Rubyは生産能率が高く、Rubyを扱えるエンジニアは比較的年収も高いとされています。
Rubyを習得したい方はぜひこの記事を参考に学習してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
- Progate以外でも学習する方法アリ
- 本は1冊持っておくと安心!
- プログラミングスクールでしっかり学ぶのがオススメ!自宅完結型もアリ
Progateで他のコースを学んだ方向けの記事もありますので、ぜひどうぞ!
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